会社案内COMPANY PROFILE
ごあいさつ
当社の始まりと今
当社は1967年(昭和42年)11月に会社法人を設立し、新柳原鐡工株式会社(旧名)としてスタートしています。
当初はプラスチックの射出成型機の組立を行う会社でしたが、その後、お客様のニーズに追従する形で加工部門、設計部門、電気部門と業態を拡張してきました。
取り扱う装置の内容も1980年代初頭に現在の日本のものづくりを代表する工作機械業界に進出したのを足掛かりに、自動車業界、食品業界、半導体業界へとその範囲を広げてきました。
現在はそれぞれの業界でトップクラスの企業様と取引をさせていただき、それぞれのご要望にあったものづくりの製品やサービスを提供しています。
最近の取り組み
(ロボットシステムインテグレータ)
近年はロボットやAIと言ったものが注目を集めています。当社ではそれらにやや先行する形でロボット事業に注力をしてきました。
日本には優秀な産業用ロボットメーカーが数多く存在しますが、これらを社会に普及させる担い手は私達ロボットシステムインテグレータです。
時代の要請により類似のサービスを提供する会社が増えてきていますが、当社は長年ファクトリーオートメーションを提供する中で培ってきた
「ものづくり(製造技術)」に根差した真のロボットシステムインテグレータだからこそ、業界でキラリと光る存在感を発揮できているのと自負しております。
「これから起りうる大きな社会の変化を支えていく」。そんな使命感を持って“ロボットに命を吹き込む”という役割を担い、社会に貢献していきます。
当社の存在意義、考え方
当社は社会に貢献できるサービスを提供し続けること(社業を通じての社会貢献)と、社員のみんながHAPPYになること(社員の物心両面の幸福」)を
経営の中核に置いています。私達のサービスを通じてお客様にHAPPYになっていただく、仕事を通じて社員みんなが物心両面でハッピーになる、
合わせて協力していただいている企業様もHAPPYに。
その為にすべきことをずっと、ずっと求め続けていきたいと思っています。
「ものづくり」に真剣に向き合うことで、私達の周りにHAPPYの循環が創られていくことを願っています。
株式会社ヤナギハラメカックス
代表取締役社長柳原 一清
会社概要
社名 | 株式会社 ヤナギハラメカックス |
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所在地 | 【本社】 〒421-0301 静岡県榛原郡吉田町住吉1541番地 TEL 0548-32-1133 FAX 0548-32-6735 【静岡サテライトオフィス】 〒422-8062 静岡県静岡市駿河区稲川1丁目5−16 ソフィアビル2F TEL 054-204-8701 FAX 054-204-8702 |
代表者 | 柳原一清(代表取締役社長) |
TEL | 0548-32-1133 |
FAX | 0548-32-6735 |
設立 | 昭和42年11月(創業大正13年) |
資本金 | 5,000万円 |
役員 | 代表取締役会長 柳原宏行 代表取締役社長 柳原一清 |
従業員数 | 100名 |
取引銀行 | 島田信用金庫 吉田支店 静岡銀行 吉田支店 商工中金 静岡支店 日本政策金融公庫 静岡支店 |
主要取引先 | (株)牧野フライス製作所 / 日本エマソン(株) / ファナック(株) / 日本精工(株) / 富士フイルム(株) / 凸版印刷(株) / 日本軽金属(株) / 三菱ケミカル(株) / 積水テクノ成型(株) / THKインテックス(株) / (株)アルバック / (株)山善 / シブヤパッケージングシステム(株) / スター精密(株) / 矢崎部品(株) / (株)村上開明堂 / NSK・ワーナー(株) / 他 |
関連会社 | (株)ワイーエム製作所 |
所属団体他 | 一般社団法人 日本ロボット工業会 / FA・ロボットシステムインテグレータ協会 / ファナックロボット会 / 吉田町商工会 / 公益法人 島田法人会 / 静岡県中小企業団体央会 / 静岡県中小企業経営革新フォーラム21 / 吉田町国際交流会 |
沿革
大正13年 | 柳原鐵工所 創業 船用ディーゼル機関、エアーコンプレッサーを製造 |
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昭和42年11月 | 新柳原鉄工株式会社を設立 プラスチック射出成型機、発泡スチロール自動型成型機の製造を開始 |
昭和47年12月 | 柳原宏行、代表取締役社長に就任 |
昭和54年 | 技術部(設計部門)を設置 |
昭和55年8月 | 工作機械マシニングセンタのATC装置(自動工具交換装置)の製造を開始 |
昭和56年11月 | 関連会社ワイ-エム製作所を設立(同年、専門組立工場を建設) |
昭和59年11月 | 社名をヤナギハラメカックスに改称 |
昭和60年11月 | 産業用自動機専門組立工場を建設 |
昭和60年 | 技術部(設計部門)にCAD/日立造船社製を導入 |
昭和61年 | 超振動溶着装置の製造を開始 |
平成元年3月 | 技術(設計)棟を建設 |
平成元年 | オークマ社製 大型5面加工機(MCV)を導入 |
平成3年 | 自動機の制御設計を開始 |
平成7年5月 | 瀧井忠次、代表取締役社長に就任 |
平成8年 | CDディスク検査装置の製造開始 |
平成15年 | 液晶パネル用ガラス搬送装置の製造開始 |
平成18年 | 第2組立工場を建設 |
平成20年5月 | 柳原一清、代表取締役社長に就任 |
平成20年 | 生産管理システム(TECHS)を導入 |
平成23年11月 | ロボットシステムインテグレーターとしてロボット事業を開始 |
平成24年5月 | 第4加工工場(24H棟)を建設 オークマ社製 5面加工機(MCR-A/2APC)を導入 |
平成29年11月 | 創立50周年を迎える 経済産業省公募事業の採択を受け、「ロボティクス支援センター」を開設 |
平成29年12月 | 静岡県と「ものづくり人材育成協定」を締結(静岡県内3社目) |
平成30年7月 | FA・ロボットシステムインテグレータ協会(SIer協会)に入会 |
平成30年12月 | 経済産業省「地域未来牽引企業」に認定 |
平成31年4月 | 日本ロボット工業会に正会員として入会 |
令和元年4月 | ファナック株式会社「ロボット会」入会 |
令和元年11月 | ファナック株式会社製「FIELD system」を導入 |
令和2年11月 | 経済産業省「はばたく中小企業・小規模事業者300社」に選定 |
令和3年9月 | 国際ロボット競技会『ワールドロボットサミット(WRS)2020』 ものづくりカテゴリー第1位 3部門を受賞 |
令和3年11月 | 静岡サテライトオフィス開設 |
アクセス
【本社】
〒421-0301
静岡県榛原郡吉田町住吉1541番地
公共の各交通機関の駅からは距離がございますので、
お車でのご来社をお勧めします。
駐車スペースをご用意しております。
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お車でお越しの場合
東名吉田インターより10分
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電車でお越しの場合
東海道線「藤枝駅」よりタクシーで25分
東海道線「島田駅」よりタクシーで30分 -
バスでお越しの場合
特急静岡相良線・・・「吉田町役場前」バス停より徒歩15分
藤枝相良線 ・・・「吉田町役場前」バス停より徒歩15分
島田静波線 ・・・「住吉」バス停より徒歩3分
【静岡サテライトオフィス】
〒422-8062
静岡県静岡市駿河区稲川1丁目5−16 ソフィアビル2F
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お車でお越しの場合
東名静岡インターより5分
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電車でお越しの場合
東海道線「静岡駅」より徒歩10分